APWSL日本委員会の組織改変のお知らせ
2011年10月
APWSL日本委員会は1990年に結成され20周年目の昨年年8月21日に東京浜松町の海員会館で第21回総会を開催しました。討議の結果、全国の会員組織としての活動は停止することになりました。具体的には会費徴収と総会の開催を止め、機関紙の発行を停止し、関東、関西、愛知の三地方での活動とメーリングリストは継続することになりました。この決定によりこのホームページは今後更新されません。
以上の組織改変に至った理由は次のとおりです。
APWSLは結成以来30年近く、アジアの草の根の労働者の連帯・交流ネットワークとして大きな役割を果たしてきました。しかし、冷戦終了後の政治状況の変化、この地域の労働運動や反グローバル化運動の進展の中でAPWSLの果たす役割も大きく変化してきました。国際ネットワークとしてのAPWSLの活動が停滞している中で日本委員会は会員組織として恒常的な活動を20年に亘って継続してきました。
日本委員会の会員組合も減少し、個人会員の高齢化している現状を踏まえ、より柔軟で持続可能な組織形態と運動のあり方を模索してきました。財政負担を軽減し、ネットワークとしての性格を十分発揮できるような身軽な組織形態として上記のような組織的な選択を行いました。今後予想される二国間の労働者交流、国境を越えた争議支援にも、必要な対応は可能だと考えます。今後は定期的な総会、機関誌の発行はなくなりますが、各会員、各地方の創意工夫ある自主的な活動を一層展開することにより、20年続いた草の根の労働者の国際連帯ネットワークを維持発展させいと思いますので、ご理解とご協力をよろしくお願いします。
APWSL日本委員会2008年度総会(大阪)
APWSL日本委員会2009年度総会(愛知)
APWSL日本委員会資料の保管と公開について
APWSL日本委員会の機関紙、総会資料、国際集会などの資料は全て法政大学大原社会問題研究所に寄贈され、全ての人に公開されています。閲覧を希望する人は直接下記までご連絡下さい。
法政大学大原社会問題研究所
東京都町田市相原町4342
http://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp/index.html
042-783-2306
若杉 隆志
写真(右):APWSL日本委員会の30年間の資料は大原社会問題研究所に寄贈した
(2011年11月
Japanjang, 2012-01-25 04:01, Hit : 10,126

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